「世界金融危機のカラクリ」吉本佳生氏 書籍レビュー


投資や金融に関する書籍紹介  -  「世界金融危機のカラクリ」吉本佳生氏 書籍レビュー

書籍『「世界金融危機」のカラクリ』の概要や感想を掲載しています。
概要やレビュー、得られる知識のポイント、著者のプロフィール、関連書籍などを掲載しています。
関心が高まりましたらぜひ書籍をご覧いただくことがおすすめです。


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  • 世界経済や金融状況をデータを使って複眼的に読み解く

 

『「世界金融危機」のカラクリ』から得られる知見&学べること

  • 複眼思考、貿易収支(国際収支統計)の構造
  • 政府債務残高の見方
  • 国際通貨の見方、若年失業率からの将来性など

 

『「世界金融危機」のカラクリ』の概要とレビュー

「貿易収支」や「政府残高」、「通貨価値」などのデータを使い、世界の経済・金融状況を読み解く方法について解説されている本です。
吉本 佳生氏は過去に大学の特任教授を経て、生活経済、国際金融、金融経済を専門にするエコノミスト・著作家です。
データを見るときに、他のデータを使って複眼思考で見ることの重要性が書かれています。報道での目を引く見出しやコメントをただ鵜呑みにせず、中身をしっかりと見ることの重要性が理解できます。
また、ページ数は多くなく、細かい数式も無いので、わかりやすくて読みやすい本です。

 

目次や構成

  • 1. 借金をしながら金利を稼ぐ米・英・仏のフシギ
  • 「フロー」と「ストック」の複眼思考
  • 2. アメリカは「超巨大投資ファンド」だった!?
  • 「直接投資」と「証券投資」の複眼思考
  • 3. スペイン・ギリシャ…欧州諸国の危機は、いったい何が問題なのか?
  • 「政府の借金」と「国全体の対外的な借金」の複眼思考
  • 4. おカネの流出より、ギリシャ人の流出のほうが深刻?
  • 「資本移動」と「労働移動」の複眼思考
  • 5. 共通通貨ユーロが債務危機をさらに深刻にするメカニズム
  • 「ユーロ圏外」と「ユーロ圏内」の複眼思考
  • 6. 円高を気にすべきは「対米ドル」ではなく「対ウォン」だった
  • 「名目対米ドル円相場」と「実質実効円相場」の複眼思考
  • 7. 世界金融危機の本質を理解したら、日本の進むべき道がみえてきた
  • 「経常収支」と「資本収支」の複眼思考
 

吉本佳生氏の関連書籍


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『「世界金融危機」のカラクリ』 著者の経歴・プロフィール

吉本佳生氏とは

  • 日本の作家、エコノミスト
  • 生活経済、国際金融、金融経済におけるエコノミスト・著述家
 

 

吉本佳生氏の出身・経歴

    • 名古屋市立大学経済学部を卒業後、住友銀行勤務
    • 1994年から1998年まで広島市立大学国際学部専任講師を務める
    • 2012年から2015年まで関西大学会計専門職大学院特任教授を務める
    • 国際経済の統計データの読み解き、日本と世界の金融経済、国際金融をテーマに執筆などを行う
    • NHK教育・総合テレビの経済学教育番組「出社が楽しい経済学」の出演・監修者

  

出典、参考リンク

吉本佳生氏の関連書籍 nikkeibook.nikkeibp.co.jp facebook jmca.jp 東洋経済ONLINE 

 

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