SOLS(ソルス) 止めたほうがいい人や注意点は? 5万円からの不動産クラウドファンディング


    クラウドファンディングでは、5万円から不動産を少額投資できる「SOLS(ソルス)」があります。
    名古屋・東京・大阪拠点を中心に、全国で不動産事業を展開している会社が運営するクラウドファンディングです。

    検討しているけど、ソルスが信用できるかどうか、疑問を感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    「口コミはメリットばかり強調され、重要な『運営会社に関する情報』が少ない」と感じられている方も多いと思います。

    そこで、SOLS(ソルス)の運営会社の経営者や企業状況も調べた上で、SOLS(ソルス)の「デメリット」や「向いていない、止めたほうがいい人」、「投資する場合の注意点」を考察します。

    利用を検討されている方は勿論、投資中の方にとっても、役立つ情報ですので、是非参考にしてみてください。

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    目次

    SOLS(ソルス)の主な特徴・メリット

    SOLS(ソルス)の主な特徴・メリットです。
    それぞれ解説していきます。

    最低5万円から投資できる

    SOLS(ソルス)は1口5万円から投資できます。

    他社のクラウドファンディングでは、10万円以上の場合が多いですが、SOLS(ソルス)では、少ない金額から投資できます。

    利回りについては、現状は4.5%前後のものが中心です。
    中には、6ヶ月という短期運用にも関わらず、年利7%という高い利回りのファンドもありました。

    不動産クラウドファンディングの利回りとしては、平均か、若干高めの水準だと考えられます。

    短期型と、長期型から選べる

    SOLS(ソルス)の大きな特徴の一つは、短期投資(匿名組合型)も、長期投資(任意組合型)もできるということです。
    運用期間が4ヶ月のファンドもあれば、24ヶ月のファンドもあります。

    また、長期投資である任意組合型の投資は、相続税の評価額圧縮効果があります。

    自身の投資スタイルや、リスク許容度に合わせて、投資先のファンドを選ぶことができます。

    匿名組合型(短期)
    任意組合型(長期)
    • 短期運用(3ヶ月~1年)
    • 所有権なし
    • 雑所得
    • 源泉徴収あり
    • 長期運用(2年~)
    • 不動産権利有り
    • 不動産所得
    • 相続税の評価額圧縮効果あり

    分配実績がある

    SOLS(ソルス)は、2021年にサービスを開始したクラウドファンディングです。

    既に運用を終えているファンドもあり、それらの分配実績があります。

    リスクを軽減するための対策がある

    運営会社は、全国で20年間以上にわたり、不動産投資事業を営んできた実績と経験があります。
    それらの経験をもとに、ファンドが組成されています。

    また、匿名組合形式ファンドには、優先劣後システムが採用されており、もしも損失が発生した場合には、一定割合まで運営会社が負担する仕組みになっています。

    特に、SOLS(ソルス)の大きな特徴としては、その比率「劣後出資比率」が比較的高いことです。
    他のクラウドファンディングでは、劣後出資比率が10%~20%程度のことがあります。
    つまり、10~20%以上の損失の場合は、投資家の負担になります。

    一方で、ソルスの最近のファンドを見ると、劣後出資比率がなんと、約40%以上のことがあります。

    劣後出資比率はファンドによって異なりますので、是非、その点も注目してください。

    SOLS(ソルス)の運営会社は信用できる?

    クラウドファンディングを利用する上で、サービス運営会社の信頼性は非常に重要です。
    ここからは、SOLS(ソルス)を運営する、不二興産株式会社の特徴や経歴を確認します。

    運営会社「不二興産」とは?

    SOLS(ソルス)は、不二興産という企業が運営しています。
    不二興産は2000年に設立され、愛知県名古屋に本社があります。
    名古屋・東京・大阪拠点を中心に、全国で収益不動産の再生や販売などの不動産事業を展開しています。

    従業員は40人、平均年齢は約39歳の企業です。1

    採用にも力を入れているようで、中途採用のほかに、2023年からは新卒採用を開始しています。

    新卒は即戦力にはならず、教育にもコストがかかるため、教育する余裕がある状態と想定されます。

    ちなみに、有休消化50%以上、育休取得率90%以上を掲げています。

    不二興産の沿革

    2000年

    有限会社不二興産設立

    2002年

    不動産貸付業開始

    2009年

    株式会社不二興産へ組織変更

    2013年

    現所在地へ本店移転

    2015年

    東京支社開設

    2018年

    大阪支店開設

    2021年

    クラウドファンディング事業を開始

    2023年

    東京支社を東京支店に変更
    日本SDGs協会の「SDGs事業認定」を取得
    経済産業省と日本健康会議が共同で認定する「健康経営優良法人2023」認定

    20年以上にわたり、不動産事業を手掛けていることがわかります。

    後ほど触れますが、社長は著書も出版しています。

    クラウドファンディング以外の事業がある

    クラウドファンディングを手掛ける多くの企業は、クラウドファンディングが中心のことが多いです。
    それでは、クラウドファンディングの状況は、会社の運営に直結してしまいます。

    一方の不二興産は、収益不動産の再生や販売などの不動産事業を営んでいます。

    不二興産にとって、クラウドファンディングは2021年から開始した事業です。
    その年数も少ないことから、会社の主な事業は、通常の不動産業と考えられます。

    不二興産の財務情報はある?

    不二興産の収支・財務情報は、インターネット上で確認することが出来ます。
    企業の財務情報を公開しているサイトや、リクナビなどに掲載されています。

    赤字?黒字?

    不二興産は黒字経営しています。

    売上高は、2022年に約66億円、2023年には約80億円であり、順調に成長していることが確認できます。

    利益は、2022年の約3億円、2023年には約2億円です。
    これだけ見ると、減少しているように見えますが、2021年の利益は約2100万円でした。
    数年で、利益も大きく伸ばしていることが確認できます。

    2022年6月期2023年6月期
    売上65億9700万79億6500万
    純利益3億3700万円1億9100万円
    234

    借金はある?

    不二興産の借金については、開示されていないため、確認はできません。
    一方で、総資産と利益剰余金は確認できます。

    総資産とは、現金や不動産の評価額などの、会社資産の総額です。
    不二興産は、2023年に約62億円もの資産を保有しています。

    利益剰余金は、利益などから、社内へ積み立てているお金のことです。
    利益剰余金は、財務上、多いに越したことはありません。
    不二興産は2023年に約11億円もの利益剰余金があります。

    2022年06月30日2023年06月30日
    総資産79億5900万円61億5700万円
    利益剰余金10億3000万円11億2000万円
    2

    なお、2022年の総資産は80億円でした。
    2023年の総資産は約62億円ですので、1年で資産が減少しています。
    一方で、2022年の利益剰余金は約10億円、2023年には約11億円となり、増えています。

    何らかの負債が減ったのかもしれません。
    財務上は良い変化とも考えられます。

    何より、不二興産は、2023年から新卒採用を開始しています。
    新卒は即戦力にならず、他の社員にっても教育する時間を取られるため、余裕がない会社は採用したがりません。
    新卒採用している会社は、財務状況も余裕がある可能性があります。

    不二興産の経営者はどんな人?

    不二興産の社長は、猪子能史氏です。
    1968 年の愛知県生まれです。
    猪子能史氏は、フリーターから不動産の道を歩み、不二興産を設立した創業者です。

    猪子能史氏は、不動産オーナーのためのコンサルティングサービス「新・大家ライフ」も展開しています。
    自身でも大家業を始め、不動産オーナーとしても、長年の経験があるようです。
    2018年には、著書「満室大家さんは幸せ大家さん」を出版しています。

    猪子能史氏の経歴

    1968年

    愛知県に生まれる

    高校卒業後

    フリーターとして働く
    その後、着物の販売営業職に就く

    24歳のとき

    販売仲介業などを営む不動産会社で働く
    その後、支店長まで昇進する

    1996年

    自身でも大家業を始める

    2013年

    31歳で不二興産を設立

    また、猪子能史氏は顔出ししており、会社概要やYoutubeチャンネルで、本人の写真や想いを確認できます。

    X(旧Twitter)
    https://twitter.com/fujikosansaiyo
    インスタグラム
    https://www.instagram.com/fujikosan_tokyo/
    YouTubeチャンネル
    https://www.youtube.com/@user-oo8bm5od5y/videos
    不二興産 会社概要
    https://fuji-kosan.jp/company/

    他のクラウドファンディング会社では、クラウドファンディング以外の情報が少ないことがあります。
    一方、不二興産では、YoutubeやSNSを通して、リノベーション工事など、様々な情報発信をしています。
    Youtubeでは、猪子能史氏の昔の講演も見ることができます。

    不二興産の様々な活動

    不二興産では、CSR(企業の社会的責任)の活動にも取り組んでいます。

    会社ウェブサイトやSNSからは、歩道の花の植え替えのボランティア活動や、募金活動、寄付活動、エコ活動に取り組んでいることが紹介されています。
    寄付活動では、「みちのく未来基金」「認定NPO法人フローレンス」などに、毎年寄付していることや、2023年のトルコ大地震に対する支援金の寄付をしていることが確認できます。

    所有しているマンションの自動販売機の利益は、全て寄付しているとのことです。

    ところで、2022年からK-1チャンピオンの「レオナ・ペタス選手」にスポンサー支援しているとのことです。

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    SOLS(ソルス)を止めたほうがいい人は?

    SOLS(ソルス)では、短期間や長期間のファンドに投資でき、投資スタイルによって選ぶことができます。
    一方で、SOLS(ソルス)の投資が向いていないケースもあります。
    SOLS(ソルス)のデメリットも交えながら解説します。

    リスクをより軽減したい人

    SOLS(ソルス)では、短期間のファンドを選べば、短期間で現金を回収できます。
    期間という観点では、リスクは少ないと考えられます。

    任意組合型(長期)については、もしも運営会社が破産しても、権利は残ります。

    一方で、リスクを考えるには、運営会社の信用度が重要です。

    運営会社は、SNSやメディアを通して、様々な情報が発信している企業です。
    一方で、上場企業ではないため、詳細な財務状況までは開示はされていません。

    そのため、運営会社の情報不足を心配される方にとっては、より財務情報を開示している会社のクラウドファンディングを選ぶことが望ましいです。
    例えば、上場している企業のクラウドファンディングを選ぶという方法があります。

    以下の記事では、上場企業が関係するクラウドファンディングを紹介しています。

    直ぐに投資したい人

    SOLS(ソルス)では、募集されるファンドの数が少なく、数カ月間にわたって募集されないこともあります。
    また、募集されても、定員が埋まり、投資できない可能性はあります。

    直ぐに投資したい方にとっては、別のクラウドファンディングにも登録しておくことが考えられます。

    なお、SOLS(ソルス)では、ファンド数は少ないものの、SNSでの発信や、様々なメディアでインタビューに応じるなど、周知性を高めるための取り組みがされています。
    周知性が高まり、投資家数が増えていくと、ファンドも増えていくかもしれません。

    以下の記事では、ファンド件数が多いクラウドファンディングを紹介しています。

    もっと利回りが高い投資をしたい人

    SOLS(ソルス)では、分配率が約4.5%前後のファンドが多いようです。
    中には、年利7%の利回りもありますが、その数は少ない状況です。

    数%の利回りでは物足りなく、さらに高い利回りを得たいという方もいらっしゃると思います。

    そのような場合には、別の運営会社のクラウドファンディングへの投資を組み合わせることが考えられます。
    または、株式投資などの別のリスクの高い投資を選ぶのも一つです。

    以下の記事では、利回りが高いクラウドファンディングを紹介しています。

    SOLS(ソルス)の投資で注意すべきこと

    「向いていいない人」で述べたデメリットを踏まえ、投資する際に注意すべきことをまとめました。

    ファンドの遅延

    もしも、いずれかのファンドの遅延が起きた場合、何らかの問題が生じている可能性があります。

    そのため、投資していない他案件においても、遅延が生じていないかをチェックすることが大切です。

    ソルスでは、定期的にファンドの運用報告がされています。
    ファンドの「運用報告が途切れていないかどうか」もチェックポイントの一つです。

    不動産市場の状況

    日本の不動産の市況が悪化してしまうと、将来的に、元本毀損が起こる可能性があります。

    市況を確認する方法として、日本経済新聞などのニュースや、国交省の情報から市況を確認する手段があります。

    運営会社の状況

    SOLS(ソルス)の運営会社の社長は顔出して、著書もあります。
    会社としては、SNSなどを通して、様々な発信がされています。
    一方で、外部からは、内部の詳しい動向はわかりません。

    そこで、様々な手がかりから、内部の動向を想像する方法があります。

    社長などの経営者の交代

    内部の動向を確認する一つの方法には、社長などの経営者の交代を確認する方法があります。
    社長が交代すれば、通常は会社のウェブページで記載されるほか、ニュース(例:日経の人事情報)でも掲載されることがあります。

    また、クラウドファンディングでは、サービスの業務管理者を置いています。
    業務管理者の交代も、確認ポイントです。
    SOLS(ソルス)の業務管理者については、今のところ、社長である猪子能史氏でした。

    SNSの更新内容

    SOLS(ソルス)の運営会社である不二興産は、他の会社に比べて、情報発信を積極的に行っています。
    そのため、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSにおいて、情報の発信数や、内容を確認することで、会社の状況を予想することが考えられます。

    例えば、急に情報発信が無くなった場合や、情報の質が落ちた場合などから、会社の変化を感じ取ることができるかもしれません。

    採用状況

    SOLS(ソルス)の運営会社である不二興産では、採用にも力を入れています。
    2023年からは、新卒採用も開始しています。

    そのため、採用がストップした場合には、業績が落ちている可能性もあります。

    採用状況の確認方法としては、リクナビなどでの募集状況のほか、SNSの発信量によって、状況を確認することが考えられます。

    ※新卒採用については、最近開始した新たな試みの可能性があります。
     そのため、業績とは関係なくストップする可能性も考えられます。

    財務状況の確認

    現状、会社の財務状況については、官報を掲載しているウェブサイトから確認できます。
    年に1回の決算情報が掲載されています。

    決算情報の簡単な検索方法は、「不二興産 決算」とキーワード検索することです。
    売上や利益を掲示しているウェブサイトが見つかります。

    SOLS(ソルス)の投資前に知っておくべき情報

    クラウドファンディング投資前に知っておくべき情報について紹介します。
    SOLS(ソルス)固有のものから、クラウドファンディング全般のものまでをまとめました。

    登録までにどれぐらいかかる?

    初期登録は最短「60秒」で登録できます。
    その後、本人確認のため、数日程で本人確認が完了します。
    ただし、その日数は明示されておらず、場合によっては時間がかかる可能性もあるため、余裕を持って登録するのが望ましいです。

    登録から本人確認までは、スマホやパソコンだけで完了できます。

    本人確認は、スマホやパソコンではなく、郵送でも可能ですが、本人確認には、1~2週間の日数がかかる場合があります。
    郵送を希望する場合、ソルスの問い合わせフォームから連絡する必要があります。

    元本は保証されている?

    投資であるため、出資金の元本や分配金の利回りは保証されていません。
    出資持分法により、出資金元本の保証は禁止されています。

    なお、匿名組合型では、優先劣後方式の仕組みによって、損失を一定割合まで運営会社が負担し、投資家のリスクを低減する仕組みが採用されています。
    (任意組合型の場合は、匿名組合型とは違って、優先劣後方式はありません。)

    利回りについても、賃料収入が予想を下回るなどの想定外の事象が生じた場合、分配金の利回りが予定よりも下回る可能性があります。

    元本毀損が起こると、運営会社としても、資産・信用面で損失になり得るため、空室保証などの様々なリスク軽減策を採用している場合があります。
    リスク軽減策については、各ファンドの詳細情報から確認できます。

    途中解約はできる?

    やむを得ない事由がある場合のみ、解約が可能とされています。
    解約時には、解約解除手数料等が必要になります。

    解約には、ソルスの問い合わせフォームから連絡することで、手続きを進めることができます。

    なお、「やむを得ない事由」の具体例の明示はないため、相当の理由でないと難しい可能性があります。

    また、クーリング・オフによる契約解除があります。
    契約成立時書面を受領した日から起算して8日を経過するまでの間に、書面による解約を申し出た場合は、契約解除が可能です。

    第三者へ出資持分の譲渡はできる?

    任意組合型については、相続や贈与などの譲渡が考慮されています。

    贈与や相続の場合、運営会社へ問い合わせし、所定の書類を提出することで、手続きを進めることになります。
    なお、事務手数料が生じます。

    投資は副業?

    副業は明確な定義はありませんが、総務省は「副業」について「主な仕事以外に就平成29年就業構造基本調査 用語の解説いている仕事」と定義しています。
    クラウドファンディングは資産形成であり、仕事ではないため、通常、副業には当たりません。

    平成29年就業構造基本調査 用語の解説

    投資していると会社にバレる?

    副業でもなく、会社に申告は不要ですので、会社にバレることはありません。

    バレる可能性としては、分配金を得て確定申告をした後、収入に応じて住民税が発生するため、住民税が高額になると、「何らかの収入を得ている」ことが会社の経理に認識される可能性があります。

    確定申告の際に住民税の徴収方法を選択しますが、「特別徴収」を選ぶと、会社に住民税額の通知が入ります。

    収入があることを会社に知られたくない場合には、確定申告時の際には、住民税の徴収方法で「普通徴収」を選択する必要があります

    SOLS(ソルス)の登録方法

    登録方法は、メールアドレス等を入力し、本人確認情報を入力することで、手続きを進めることができます。

    その後、登録情報に問題がなければ、直ぐに投資を開始できます。

    詳細は、ソルスからご確認ください。

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    参考資料

    • 不二興産
      https://fuji-kosan.jp
    • X(旧Twitter)
      https://twitter.com/fujikosansaiyo
    • インスタグラム
      https://www.instagram.com/fujikosan_tokyo/
    • YouTubeチャンネル
      https://www.youtube.com/@user-oo8bm5od5y/videos
    • SOLS(ソルス)
      https://sols-funding.com
    • 不二興産、物件再生軸に売上高約80億円【成長企業インタビュー】
      https://www.zenchin.com/news/80-5.php
    • 収益不動産再生ビジネスのパイオニア 空き家・空室問題の解決にストイックに取り組む
      https://listen-web.com/story/yoshifumi-inoko2/
    1. リクナビ
      https://job.rikunabi.com/2024/company/r174182077/ ↩︎ ↩︎
    2. 官報決算データベース
      https://catr.jp/ ↩︎
    3. Alarm Box
      https://alarmbox.jp ↩︎
    4. リクナビ
      https://job.rikunabi.com/2024/company/r174182077/ ↩︎
    5. 官報決算データベース
      https://catr.jp/ ↩︎
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